龍神様。。



最近、ふと“龍神様”について考えることが増えている。

正確に言えば、龍神は「存在している」と思うというより、
自然な感覚として“信じている”に近い。

自分が辰年ということも大きく影響していて、
昔から龍という存在には特別な親しみや
縁のようなものを感じてきた。

もちろん、
龍は現実の世界には実在しないとされているが、
それでも古くから多くの人々が信仰してきた理由には、
必ず何かがあると思っている。

人々が願いを託したり、恐れたり、尊んだりしてきた存在が、
ただの空想だけで終わるとはどうしても思えない。

そんな龍神信仰のなかでも、
特に心に残っているのが貴船神社だ。

龍神を祀る神社として有名だということは知っていたが、
実際に訪れた時に感じた空気は想像以上だった。

境内に入った瞬間、

どこか現実とは異なる静けさが漂い、
心がすっと落ち着いていくような、不思議な安心感に包まれた。

目に見えない何かがそこにいる、とまでは言わないが、
普段とは違う空気が確かに流れていて、
自分にとって特別な場所になった。


日常の中でも
“龍”がつくものにはどうしても目がいってしまい、
つい手に取ってしまう。

特にお酒の銘柄に龍の文字が入っていると、
味より先に“これは縁起がいい気がする”
と理由をつけて買ってしまう自分がいる。

こういう行動も、信じているからこそ自然と選んでしまうのだろう。


龍神様が本当に存在するかどうかよりも、
自分がその存在を信じることで心が整うなら、
それだけで十分なのかもしれない。

これからも龍神様のご加護があると信じながら、
日々を丁寧に過ごしていきたいと思う。




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